川崎で映画を安く見る情報

どこかで誰かがしっかりまとめておいてくれているような気がするのですが、見つからなかったのでメモ代わりに書いておきます。それぞれの劇場の会員(チネチッタはポイントカード)である場合を想定しています。1日1000円、レイトショー1200円などはどこの映画館でも同じなのですが、会員になった場合の特典がそれぞれ微妙に違うため。

TAKE5(チネチッタ) http://cinecitta.co.jp/info/pointcard/

  • 入会手数料 なし(会員ではなくポイントカード、初めて見るときにくださいって言う)
    • 5回見ると1回無料
  • ポイントカードが1年だけ有効で期限が切れると無効になる。TAKE3以降は4回見ると一度無料
    • 前はもっと率がよかったけど、他のとある程度あわせたのか?
    • ここ最近はTAKE5ポイントカード割引があり、土曜に1000円で見れたりします
    • シートが一番よく、渋い映画が観れますが、最近は周辺の映画館に押され気味?

ブルーカード(109cinemas) http://109cinemas.net/news/bluecard.html

  • 入会手数料: 1000円
    • 6回見ると1回無料
    • ポイントカードを持っていると、毎回通常支払う料金でエグゼクティブシートの予約が可能です
    • 個人的には、この特典のおかげで109cinemasを贔屓しています
    • 毎月10日(誰でも)、毎月19日(会員だけ)、1000円
    • IMAXで観る場合は予約しておいた方が無難です

シネマイレージ(TOHO CINEMAS) http://www.tohotheater.jp/cinemileage/

  • 6回見ると1回無料
    • シネマイレージ 入会手数料 なし (クレジットカード)、2年目以降315円/年かかるみたい(昔作ったので今のところ払ってない気がする)
  • 観た時間によって、マイルが貯まる方式。1000分=1000マイルでポップコーンのSS、1作品おおよそ120分だとすると、9回でポップコーンひとつという計算になる
      • 1年くらいで無効になるのでそんなに観ない人には意味がない
    • ログインすると過去に観た作品などが参照できるのがちょっとよい
    • 毎週火曜が1300円(シネマイレージ会員限定)、毎月14日が1000円(誰でも?)

結論

全部の会員だった場合、今のところ(しょっちゅう変わるので2011/1/23現在)

10,19日 109 cinemas (1000円)
14日 TOHO cinemas (1000円)
TAKE5ポイントカード割引の日 cinecitta (1000円)
それ以外の火曜 TOHO cinemas (1300円)、ただし1300円なので前売りと同じ
それ以外: 年に20本くらい見るならcinecitta、そうでなくて特典重視ならTOHO cinemas、ゆったりみたいなら109 cinemas(+エグゼクティブシート)、通常料金の場合は地下街にあるチケットショップで前売り券を購入する

おまけ

通常料金の場合、地下街にあるチケットショップで前売り券を購入することになりますが1500円の前売りしかない場合はcinecittaの場合、劇場限定の券がオススメです(1作品たしか1300円)。違っていたらごめんなさい。

Dropquestに挑戦

DropboxがDropquestという粋な企画をやってます。

http://www.lifehacker.jp/2011/01/110118dropquest.html

始めるのは以下のところから(ヒントも含まれているのでこちらからがベターです)。

http://forums.dropbox.com/topic.php?id=30339

課題に答えていくと、少しずつDropboxの容量が増えていき、最後までたどり着くとトータルで1G増える仕組みになっています。

どれもなかなか骨のある課題で、一筋縄ではいきません。Googleをうまく利用しつつ正攻法で進めていたのですが、Step8で一度躓き、さらにStep16あたりからもう限界。その後の課題は意味がよくわからないものがほとんど。。。まともに考えてやったら、どのくらいかかるのやら。

iPhoneでジョギング

月に20,30kmというヘボいジョギングを続けているわけですが、今月中は愛用しているiPhoneアプリ(RunKeeper)が無料なので、紹介ついでにジョギング時に愛用しているグッズも紹介したいと思います。

iPhone4 オススメ度: ★★★★★

言うまでありません。必須です。家電量販店で一括で購入すると、毎月の割引もちゃんとあってポイントがもらえるのでオススメです。音楽は星を3つ以上つけたものだけをシャッフルで聞いてます。

RunKeeper pro (iPhoneアプリ / オススメ度: ★★★★★)

2011月1月終わりまで無料です。以前は、サーバにアクセスするとFlashだからiPhoneでは見れなかったり、アップデートに失敗したりしてましたが、今では超オススメアプリです。今回わざわざ書こうと思ったのはこのアプリがあったから。日本語化されていないのがたまに傷ですが、こんな素敵なところがあります。

  • 走っている最中に声でペースを教えてくれます
    • いろんな設定ができますが、1kmごとにトータルのペース、直近の1kmのペース、走行距離、時間を教えてくれるようにしています(ただし英語)
  • 走っている最中に画面を見ると
    • 1kmごとのペースがすぐにわかります
  • メール
    • 1週間で一番長い距離を走ったなどの記録達成を通知してくれます
  • サーバー http://runkeeper.com/
    • 年月週単位で走行距離がわかります
    • GPSとの連携で走ったルート、走った距離が実測でわかります(GPSは完璧ではないので少しずれますが)
    • 走っている最中に撮影した写真がルート上から参照可能です

MW600/B (Bluetooth レシーバー / オススメ度: ★★★☆☆)

選択肢が意外と少ないジャンルだったりします。

  • 無線で受信できて電話がかかってきても、ボタン押しで取れます
  • 誰から電話がかかってきたかがディスプレイに表示されます
  • 充電が普通のマイクロUSBタイプです
  • 個人的にはデザインが気に入っていますが、もうちょっと小さいほうが好み

しかし、ボタンがイマイチ。

  • 電源が押しづらいです
  • キーロックがありません
  • 音量の操作がボタンではなくスライド式でこれが動作したりしなかったりする

Bose IE2 (ヘッドホン/ オススメ度 ★★★★☆)

ヘッドホンについては、以前使っていたVictorの耳にかけるイヤホン
(HP-AL34)が生産完了になってしまったのが痛い(最新のHA-EB75もダメだった)。
これです↓

http://www.jvc-victor.co.jp/accessory/headphone/be/hp-al34/index.html


以来、自分の耳にあう(なるべく安い)ヘッドホンを探していろんなタイプのものを試してきました。走りながら音楽を聞くので、

  • 外の音がちゃんと聞ける(カナル型とかノイズキャンセルとかは不可)
  • 耳にフィットして落ちない、かつ耳に違和感がない
  • そんなに高音質でなくてよいからなるべく安い

という条件で探していたのですが、なかなかいいものが見つからず、今は上記の高価なイヤホンを使っています。1万円を超えるイヤホンで、オープンのわりには外の音が少し聞こえづらくなる、特殊な形状のおかげで左右どちらかわからない(暗いところで装着するときに困る)といった欠点はありますが、その欠点を補って余りあるフィット感の良さは特筆に値します。機会があったら一度家電量販店でつけてみてください。


SPIBELT(オススメ度: ★★★☆☆)

走る時にiPhoneを手で持たなくていいようにするためのバッグ(?)です。他にも選択肢があるのではないかと推測するのですが、特に不自由がないのでこれを使い続けています。軽く伸縮性のある素材なので、腰に巻いても違和感がありません。



寒い季節でなかなか走る気になれない日々が続きますが、走るモチベーションを上げる上記のグッズたちのおかげで随分助かっています。

Toolbarに任意のViewを追加する方法

基本的なことなんだけど、毎回忘れるのでメモ。Toolbarにテキストを埋め込
む場合(SegmentedControlとかも一緒)には、必ずUIBarButtonItemの
customViewで定義して、UIBarButtonItemをtoolbarに追加しないといけないと
いう話。

http://stackoverflow.com/questions/333441/adding-a-uilabel-to-a-uitoolbar

Dropbox+PlainText

僕はメモをとるのが好きなタイプの人間で、1997年くらいからのメモは大体電
子化されている。でも、残念なことに機器ごとの同期をちゃんと取れていなく
て、バージョンの違うメモが別の機器にあったりすることがざらにある。最新
版がどこにあるのかもわからないから、「こんなこと書いたはず!」と思って
も、それがどの機器で一番新しいものを書いたかを思い出さないといけないし、
大体においてちゃんと覚えていない。


この混乱をさらに悪化させたのがiPhoneでとるメモで、メモ帳に書いたり、
GoogleのMailのところに書いたり、TODOリストっぽく(ex. Outliner)書いたり、
MindMapっぽく(ex. iThought)書いたり、いろいろ試していたこともあって、ア
プリも書式もバラバラ。iPhoneでメモをとったことは覚えていても、何で書い
たかは忘れていることが多く、アプリごとに書式が違うから文章に落とすのが
実に面倒だった。


でも、そんな混沌とした時代も終わりを告げることになった。Dropbox
PlainTextのおかげで。


何を今さらDropboxと言われそうだが、機器間のフォルダの同期を自動的に取る
仕組みは掛け値なしの素晴らしい仕組みだ。使い方は簡単。所定のフォルダに
ファイルを突っ込んでいくだけ。もちろんファイルはそのままだから、ソフト
は今まで通り、やり方も今まで通り。ファイルの参照も検索も今まで通り。敷
居が低く、しかも自動的に同期が取れるから、そもそも何も変える理由がない。
ウェブを意識したり、ブラウザで文章書いたりする必要はない。このあたりは
Evernoteで挫折した僕にとって実にありがたい。


そして、iPhoneはPlainTextでDropbox内のファイルにメモを追加していく。メ
モは基本的にテキストで書いているから、そのまま今までのファイルが使える
し、PlainTextで編集も削除もできる。ただ、大きいファイルだと同期の時間が
かかるので、iPhoneだけは同期をとるファイルをちょっとわけているが、それ
でもPlainTextでメモしておいたものを、部屋に戻ってデスクトップで文章に仕
上げるというようなことが手軽にできてしまう。これこそまさにやりたかった
こと。


いろんなソフトを試して気づいたのだけれど、結局僕はemacs(知らない人はテ
キストエディタだと思ってください)で文章を書くのが一番効率よくかけるので、
ノートやデスクトップでは出来る限り、その環境で書きたいし、そこまでの環
境がないiPhoneでは、手軽にメモを書いておきたい。そしてそれらの環境を意
識せずに自在にいったりきたりしたい。


リストで書いたり、MindMapで書くのは楽しいけれど、本来のメモの目的とは違
うし、扱いが難しいということを実感する。ということで、これからは
Dropbox+PlainTextで文章を書いていきたいと思います。これで止まっていたブ
ログの更新なんかもちょっとはできるようになるかな。


しかし、いわゆる普通のテキストファイルとプログラムやPDFファイルを含めて
も無料で使える2Gには到達することもなく、かといって有料のサービスに移行
するなら写真のバックアップも取りたいのだが僕のiPhotoのバックアップを行
うためには60G必要で、50Gでは足りない。100Gでは足りるけど、いつ足りなく
なるのか不安なので悩み中。有料プランに移行するのは全然構わないんだけ
ど。


ちなみにDropboxは意外とCPUパワーを食うし、同期は遅めなのでそのあたりは
同期するデータが多い最初だけ注意が必要です。

Xcodeの再インストール

ずいぶん長く苦しんだのでメモ。

Xcode-3.1.2を入れたあたりから、実機でのテストができなくなった。
エラーはcodesignのあたりなのだが、認証などを取り直したりしたけど状況は変わらず。

/xxx/build/Debug-iphoneos/test.app: object file format invalid or unsuitable
Command /usr/bin/codesign failed with exit code 1

以下のようなワーニングもでるようになってきて、

[WARN]warning: no rule to process file '$(PROJECT_DIR)/main.m' of type sourcecode.c.objc for architecture armv7

どうやら、全体的にダメらしい。諦めて再インストールすることに。

sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all

で、削除して、ダウンロードしてきたSDKをインストール。すると、無事実機で
のテストもできた。本質的に何が悪かったかはわからないが、codesign関連で
はないことがわかった。

gdata-clientobjective-cをiPhone4で

すっかり手を出すのを忘れていたgdata-objectivec-clientですが、iPhone3.1.3で作成したライブラリはiPhone4で直接使えません。仕方が無いので、コンパイルしなおしたらエラーの連続。

実際には、単にiPhone4からNSStreamDelegateがサポートされたことによるものですが、気持ち悪いので、githubから最新版をとってきて、コンパイルし直し。

後は前に書いたとおりstatic library化すればOKです。